メンタルが崩壊する前に気づいてほしいサイン5つ
「最近ちょっとしんどいな」で済んでいるうちは、まだいい。
問題は、しんどいのが当たり前になってくることだ。
毎朝起きるのがつらい、ご飯の味がしない、休日なのに月曜日のことを考えてる。
それが「普通」になってしまうと、自分が限界に近づいていることに気づけなくなる。
わたしがそうだった。
崩れるときって、突然じゃない。
じわじわと、静かに、気づかないうちに削られていく。
だから余計にタチが悪い。
5つ挙げてみる。当てはまるものがあっても、責めないでほしい。
わたしも全部当てはまってたから。
休日に何もしたくなくなる
趣味があった人が趣味をやらなくなる。
出かけるのが億劫になる。
ベッドから動けない土曜日が続く。
「疲れてるだけ」と思いがちだけど、これが毎週続くようなら少し立ち止まった方がいい。
本当に休めている人は、休日に少しずつ回復する。
回復しないまま月曜日を迎え続けているなら、それは休息じゃなくてサバイバルだ。
わたしは好きだったはずの韓国ドラマが見られなくなった時期があった。
画面は開く。でも内容が頭に入ってこない。
あのころのわたしに教えてあげたい。それ、サインだよって。
小さいことで泣けてくる
電車の中で急に泣きたくなる。
上司に軽く注意されただけで涙が出る。
ニュースを見ていたら急に泣けてくる。
感情の調節が難しくなってきたとき、それは心が相当いっぱいいっぱいになっているサインだ。
「わたし最近メンタル弱くなったな」じゃなくて、「もう限界に近い」という体のメッセージだと思った方がいい。
自分を責めなくていい。心が限界だと言っているだけだから。
「このまま続けたらどうなるんだろう」と考え始める
漠然とした不安が出てくる。
将来のビジョンとかじゃなくて、もっとシンプルな疑問。
このまま続けて、わたしどうなるんだろう。
答えが出ないのに、頭の中でぐるぐるする。
夜眠れなくなる。そのくせ朝は起きられない。
このループに入り始めたら、黄色信号だと思っていい。
体に出てくる
頭痛、胃痛、謎の倦怠感、肌荒れ、食欲の変化。
心のSOSって、最終的に体に出る。
「最近なんか体の調子が悪いな」が続くなら、生活習慣より先に、仕事のストレスを疑った方がいいかもしれない。
病院に行っても「異常なし」と言われるやつ、心当たりある人いるんじゃないかと思う。
わたしも原因不明の胃の不調が続いた時期があった。
今思えば完全にそれだった。体は正直だ。
「辞めたい」が口癖になる
最初は冗談っぽく言っていたのが、だんだん本気になってくる。
口癖になっているということは、それだけ頻繁に思っているということだ。
「辞めたいけど言えない」「辞めたいけど次がない」「辞めたいけど迷惑かけるから」。
この「けど」を積み重ねていくのにも、エネルギーがいる。
我慢するのって、思っている以上に消耗する。
気づいたときが、動けるタイミング
5つ当てはまった人、それだけ限界に近いということだと思う。
でも同時に、気づけたということでもある。
気づいたときに、何か小さなことをするだけでいい。
「辞める」という決断じゃなくていい。
留学中の人のYouTubeをぼーっと見てみるとか、どんな選択肢があるか調べてみるとか、それくらいでいい。
逃げ道があると知るだけで、人間は意外と踏ん張れたりする。
今すぐ何かを決めなくていい。
ただ、自分がしんどいということを、ちゃんと認めてあげてほしい。




