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長年連れ添った顔面にあった3Dほくろと名残惜しさゼロでお別れしました
元・顔面ほくろ点々女です。
茶色く薄いものから、漆黒の点、ふくらんでいる大きめのほくろまで、今までたくさんのほくろを産み、レーザーで取れるものは除去してきました。
いくつもほくろ除去してきましたが、取らずに残している、厳選したほくろもまだ顔面にあります。笑
残していたほくろの中でも、一番の大物が、物心ついた時から顔面に鎮座していたぷっくり3Dのほくろ。
正式名称がわからないので「3Dほくろ」とか言っちゃってますが、5mmくらいのぷっくり膨らんでいるほくろが、口周りにありました。
【ほくろの画像は、苦手な方もいると思うので、最後にあります】
今まで、この大きいほくろ以外の平らな(?)ぷっくりしていないほくろはレーザーで除去してきたのですが、なかなかこの大きいほくろを取る決心ができず…
取るのに躊躇していた理由は、大きく2つ。
大きいほくろって顔面の印象変わらない?
鏡を見るたびに目に入る大きいほくろ。
自分は常に目に入って気になるのはもちろん、周りにいじられたり(嫌ではない)、このほくろで覚えられていたり(いいのか?)もしていたので、これ取ったら顔の印象変わるかもなぁと決心つかず。
「すごく嫌だった」「コンプレックスだった」というわけでもなかったので、そのままにしていました。
サイズが大きいので、レーザーじゃ無理と言われていた
もうひとつは、レーザーのほくろ除去に抵抗はなかったのですが、手術というか、切開で切るのはなんか怖い、と思っていたこと。
サイズが5mmくらいあったので、「これはレーザーじゃなくて切り取ることになります」と言われ、詳しい除去方法を聞く前から、切開したら縫うのかな?ダウンタイム長いのかな?とか、口周りにあって常に動く場所だったので、テープずっとここに貼るの?と、不安でいっぱいに。
そんな理由がありながら、30代までずっと連れ添ってきたわけですが…
ある時からこのほくろに変化が。
昨年の夏頃から、「なんかかゆいぞ」と。
ほくろがうずき出したか!?
かゆくなってきて、触る。触ってたらかゆくなる。気になる。触る。を繰り返しているうちに、自分が気にするようになったからか、サイズがどんどん大きくなってる気がする!ふくらんできてる気がする!
こんなに大きかったっけ?→気になる→触る
これの繰り返しで、今まで以上に鏡を見るたびに、ほくろに一点集中するようになっていました。
そんな日々が続き、モヤモヤしてきて、「もうこのほくろ取ろう!!」と決断。
取ると決めて、すぐに美容整形外科を予約しました。
(今回取ったのは日本のクリニックです)
ほくろ除去当日
予約当日、期待と不安が入り混じりながら、病院の受付へ。
そこからは早かったー。
診察&説明 5分、施術5分、帰宅。
いつも、予約通りの時間に診察が始まるクリニックなので、受付を済ませて診察室へ。
「このほくろ取りたいんです」
「はい。サイズ測りますね。5mmギリギリですね。」
私のほくろの場合、切り取って縫うのではなく、切り取るんだけど縫わないらしい。
一応先生に、施術方法をもう一度説明してもらったんですが、何せ素人。わからない。笑
「縫わないんだー、良かったー^^」と結局わからないまま、施術室へ。
施術台で、ほくろの辺りに麻酔(注射)を。
「始めますねー」
で、鼻の辺りにガーゼを被せてもらったけど、ちゃんと焦げ臭いにおいが。
焼いてる…?
見たいけど顔面だから何が行われてるのかは見えず。
焦げ臭いにおいの後、先生がハサミでチョキチョキ。
「終わりです」
もう(゚д゚)!?
5分も経ってない。
思ってたよりとても早く終わってびっくりしました。
「看護師に変わります」
で、看護師さんが保護テープをほくろを取ったところに貼ってくれました。
もう一度、看護師さんにどうやって取ったのか説明してもらったのですが、どうやら焼いてから切り取ったらしい。(結局わからなかった)
切り取ったほくろも見せてもらいました。
トレーの上にほくろがありました。笑
記念に写真も撮ってきました。笑
看護師さんから術後の注意点を聞いて、またびっくり。
「24時間は保護テープを貼ったままにしてください。で、このテープが剥がれたら、そのまま、自分で貼らなくて大丈夫です」とのこと。
なんだってー!?
「じゃあ、はがれたらどうするんですか!?!?(動揺)」
「かさぶたになるように乾燥させて大丈夫です。かさぶたは自然に取れるまで放おっておいてください。かゆくて気になるかもしれませんが、はがさないように。」
未知の世界。
今までは、薬を塗ったり、2週間くらい保護テープを貼ったりしていたので、乾かしてかさぶたにするなんて…
なんて楽ちんなんだ…
感動して、いろんなほくろ除去のやり方について看護師さんと談笑して、クリニックを後にしました。
1時間くらいしたら麻酔が切れてジンジンして来ましたが、ジンジンするなーくらいで、辛くはなかったです。
ほくろ除去から2日後
はがれないように気をつけていたのもあって、テープが限界になったのが2日後。
はがしたテープの下には、元あったほくろと同じ大きさの、深い赤のくぼみが。
かさぶたの一歩手前というか、かさぶたになりたてみたいなくぼみ。
ここ削ったんだなー、みたいなくぼみ。
痛みは無く、テープをはがして口も動かしやすくなり、鏡を見た時に思い出すくらいになっていました。
ほくろ除去から1週間
ほくろのあった場所は、触るのに抵抗がなくなるくらい、しっかりしたかさぶたに。
しかしここで調子に乗った私。
術後1週間しか経っていないのに、すでに存在を忘れて、普通に洗顔。
洗顔後、豪快にタオルで顔を拭いたら、タオルに血が・・・
やってしまったー!!
かさぶたをはがしてしまったー!!
ドバドバ流れるほどではないですが、じんわり血が出ていたので、常備している保護テープを貼りました。
調子に乗ったからですね。
保護テープを1日貼ったら、また新しいかさぶたが出来ていました。
それからは、二度とかさぶたをはがしてしまわないように、注意しながら洗顔して、自然にかさぶたがはがれるのを待ちました。
ほくろ除去から1ヶ月後
約1ヶ月で、ほくろのあった場所は5mmくらいのピンクの点になり、特に気にせず、上からメイクもしていました。
ほくろ除去から4ヶ月後
ピンク色だった点は、もうほとんど皮膚の色になりました。
触ると若干ぷっくりしていて(元のほくろほどの盛り上がり程ではなく、少しだけ)、よく見ると皮膚はツヤツヤしています。
傷が治るときの皮膚のあの感じです。
大きなほくろを取ってみて…
ほくろを取った後に思うこと。
かゆくて気になって触ってしまうことがなくなった!
無くなったので、ストレスフリーになりました。
術後に困ったことや不満も特になく、取って良かったと思っています^^
私の場合は、かさぶたになって、はがれて終わり、というほくろでしたが、切って縫ったり、レーザーで取れたり、ほくろによって施術方法は違うと思うので、「このほくろいらない!」と思っている方は、まずお医者さんで相談してみるといいと思います!
ちなみに、今回、顔面で一番大きかったこのほくろを取ったこと、まったく気づかれませんでした。笑
ほくろの位置にもよると思いますが、私の場合、まったく。
「顔が変わった」的な事は言われましたが、「何か違うけど何が違うかわからない」ってやつですかね。他人のほくろまで見ている人がいても怖いですが…
以上、ぷっくり3Dほくろ除去のレポでした!
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