留学を妄想していた私が、最初にやったこと
留学したい、と思っていた期間は、正直かなり長かった。
「したい」と「する」の間に、思っていたよりずっと大きな溝があった。
妄想だけは、毎晩のようにしていた
仕事から帰って、お風呂に入りながら、韓国のどの街に住むか、部屋はどんな感じか、そんなことばかり考えていた。
妄想の解像度だけは、やたら高かった。
でも、妄想と行動の間には、見えない壁があった。何から手をつければいいのか、そこでいつも止まっていた。
最初にやったのは、ビザの制度を調べることだった
ある夜、いつもの妄想の延長で、なんとなく「留学ビザ 韓国」で検索した。
それが最初の一歩だった。特別な決意があったわけじゃない。ただの検索窓に、文字を打っただけ。
出てきた情報は、正直バラバラだった。個人ブログ、古い制度の話、更新されていない情報。どれが今も正しいのか、判断する材料がなかった。
一歩目の情報収集に、一番時間を溶かした
語学堂の情報、ビザの要件、住む場所の相場。全部バラバラの場所にある情報を、自分でつなぎ合わせていく作業に、数週間かかった。
仕事をしながらだったので、進むのは夜と週末だけ。振り返ると、あの数週間で一番消耗したのは、留学そのものではなく、情報収集だったと思う。
誰かに「これとこれを見ればいい」と最初に言ってもらえていたら、たぶん半分の時間で済んでいた。
今なら、最初の一歩を変える
当時のわたしは、ウインテック留学センターの存在を知らなかった。もし知っていたら、あの数週間のタブ地獄は、たぶんなかったと思う。
行き先も決まっていない段階から相談できて、15か国分の情報を一度に持っている相手に、最初に聞いてしまう。それだけで、あの手探りの数週間はいらなかったはずだ。
「まだ何も決まっていないのに、資料請求していいのだろうか」と、当時のわたしなら躊躇していたと思う。でも今は言える。決まっていないからこそ、一番早く相談していい。
妄想の次の一歩は、検索じゃなくていい
妄想から現実に進むための最初の一歩は、何時間もかけた情報収集である必要はない。
資料を1件、取り寄せてみる。それだけで、次に何をすればいいかが、向こうから届くようになる。
あの夜、検索窓に文字を打っていたわたしにとって、それがいちばん欲しかったものだった。




